シルクスクリーン版画教室
もくじ
  1. スクリーン印刷で出来ること
  2. 原画から印刷まで
  3. 版下フィルムの作り方
  4. 紗張り方法
  5. 製版法
  6. 印刷の仕方
  7. 道具の作り方
  8. 作品集
参考書etc
付録:パッド印刷の話
通信販売
資材カタログ
注 文 書
掲示板
文具・おもちゃ・販促品に
1個から印刷します。

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このページではベニヤ板打ち抜き枠、簡易刷り台、露光機
刷った物を乾燥するラックの作り方を解説しています。

道具を作る
版 枠
3〜6mm厚の耐水ベニヤ板を適当な大きさに切って、外周20〜30mm残して、中を切り取る。
簡易刷り台
簡易刷り台(版をセットした状態)
簡易刷り台(分解図)
1.9〜15mm厚のベニヤ板を印刷物、使用版の大きさに合わせて切る。
※はがきサイズ全面に印刷する場合、400×300mmぐらい
2.版枠を取り付ける角棒をベニヤ板に固定する。
※長さはベニヤ板の幅と同じ。幅は蝶番の幅にあわせる。厚さは受け治具と印刷物の厚さを考慮して印刷表面と版の間隔が2〜3mmとれるように。
3.蝶番(ちょうつがい)を角棒に固定する。間隔は使用枠の内寸ぐらい。
※蝶番はガタのないしっかりしたものを使って下さい。
4.角棒、蝶番を固定したのと反対側に角棒と同じ厚さの板を固定する。
露光機
箱の大きさは使用頻度の高い枠の大きさより一回り大きく、蛍光灯器具が入る大きさに作ります。高さは150mm。ランプはケミカルランプ、殺菌灯、ブラックランプに替えて下さい。底に蛍光灯器具を並べ固定します。本数は20wだと5本ぐらいから、本数が少ないと露光時間が多くなるだけです。ビッシリ並べるならグローは器具からはずし箱の側面に取り付けます。天面は5mmのガラス板。これで使えますが写真のように木の枠にビニールシートを張って、ガラスとビニールシートの間(ここに版枠とフィルムを挟む)を真空に出来るようにすると完璧です。露光時間管理にタイマーをつけると便利です。

焼き付け露光器自作詳細はこちら

受け治具
受け治具は印刷するものによってまちまちで、とうていここでどのように作ると言えるものではありませんが、紙などに印刷する場合は、前のページの様にコーナーにプラスチックスの板などを張り付ければ充分役に立ちます。成型品などの場合は彫刻加工しやすい材料(ケミウッドなど)を加工して、印刷面が水平に固定できるように作って下さい。複雑な形状のものは彫刻加工するよりも注型樹脂などを使って型を取った方が簡単です。
乾燥ラック
乾燥ラックも、印刷物の形状により違いますが比較的に広範囲に使えるのは写真1の様なもの。ダンボール紙の両サイドに角棒を張り付けたものです。はがきなどを印刷するのでしたらプリントごっこ用にプラスチックのラック(写真2)が売っています。図3のように角棒で作るのも良いかと思いますが、日曜大工用品店で使えそうな形状のものを捜した方が安上がりです。
写真1
写真2
図3
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